こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 突然、肩に激しい痛みが走り、動かすことができない
- 夜間に肩の痛みが強くなり、眠れない日が続いている
- 病院で治療したが痛みが残っている
- 朝起きたときに肩がこわばり、動かしにくい
- 最近、肩を上にあげにくくなってきた
- 肩から腕のだるさを強く感じる
- 肩の痛みで日常生活(着替えや洗髪など)に支障が出ている
- 痛み止めや湿布を使っても、ほとんど効果を感じない
- 肩が痛いが、どうしていいかわからない
- 手術はできれば避けたいと考えている
- 肩の痛みの原因がはっきり分からず、不安を感じている

といったことでお困りなら、
交野市で高い評価をいただく当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール

院長プロフィール
樋口純一 1973年京都生まれ。 幼少期と20代に生死の境をさまよい、健康の大切さを身をもって知る。 それらの経験から、人の健康をサポートすることを目指す。 鍼灸マッサージ師の国家資格取得後は、関西有数の鍼灸整骨治療院でスポーツ障害から自律神経失調症などの幅広い治療を行う。 出張専門で開業後、さらに技術を高めていく。 2010年には、もっと多くの方のお悩みに応えるべく、 通院もできる現在の治療室を交野市に開院する。
石灰沈着性関節炎(肩の激痛)の
基礎知識
石灰沈着性関節炎(肩の激痛)について

石灰沈着性関節炎は、肩の腱や周囲の組織にカルシウム結晶(リン酸カルシウム)がたまり、炎症を起こすことで、突然強い痛みや動かしづらさが現れる状態です。特に夜間や動かしたときに激痛が走るのが特徴で、肩を動かせなくなるほどの痛みになることもあります。
石灰沈着性関節炎は、人口の約2.7~7.5%が経験するとされており、特に40~60歳代の女性に多い傾向があります。日本の人口を考慮すると、数百万人規模で悩んでいる方がいると推定されます。
夜中に突然生じる肩関節の激痛で始まる事が多く、痛みで夜も眠れず、肩を動かすことが出来なくなります。
整形外科でのX線(レントゲン)撮影で、肩関節に石灰沈着を確認する事ができ、発症後に強い症状を呈する急性型、中等度の症状が数ヶ月続く亜急性型、運動時痛などが6ヵ月以上続く慢性型があります。
この症状を放置してしまうと、肩の動きが徐々に制限されて腕が上がらなくなり、わずかな動作でも鋭い痛みを感じるようになります。その結果、夜間の痛みや不快感から睡眠不足やストレスが慢性化し、日常生活のさまざまな動作に支障をきたすようになります。
さらに、肩関節が固まってしまうことで、他の関節や筋肉にも悪影響が広がることがあり、最悪の場合には慢性的な痛みや運動障害が残ってしまう恐れもあります。
石灰沈着性関節炎の主な原因とメカニズム

【肩の使い過ぎ】
肩は日常生活やスポーツで頻繁に使われる部位です。特に腕を頭上に上げる動作や、重いものを持ち上げる作業、繰り返し同じ動きを行うスポーツ(野球の投球、テニスのサーブ、バレーボールのアタックなど)では、肩の腱や周囲の組織に大きな負担がかかります。
このような負担が積み重なることで、腱や滑液包に炎症が起こりやすくなり、ダメージが蓄積します。結果として、肩の痛みや可動域の制限、さらには腱板断裂や滑液包炎などの障害につながることがあります。
【加齢による腱の変性】
年齢を重ねると、肩の腱や筋肉は徐々に柔軟性や弾力性を失い、傷つきやすくなります。加齢によって腱の細胞や組織が変性し、修復力も低下するため、わずかな負荷でも損傷しやすくなります。また、体内で余分なカルシウムが排泄されにくくなり、腱や靭帯などの組織に蓄積しやすくなります。こうした変化が石灰沈着のリスクを高め、肩の動きや痛みに影響を及ぼします。
【リン酸カルシウムの結晶化】
肩の腱板内にリン酸カルシウムという物質が徐々にたまることで、石灰(カルシウムの塊)が形成されます。普段は痛みを感じないこともありますが、何らかのきっかけで体がこの石灰を異物と認識し、強い炎症反応を起こすことがあります。炎症が起こると、肩に激しい痛みや腫れが現れ、関節を動かすことが困難になります。石灰は最初は柔らかい状態ですが、時間が経つと固くなり、症状が長引くこともあります。
【ホルモンバランスの変化】
特に40~50代の女性に多くみられるのが、ホルモンバランスの変化による影響です。更年期を迎えると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減少し、腱や筋肉の代謝や修復力が低下します。これにより、腱へのカルシウム沈着が起こりやすくなり、石灰沈着性関節炎の発症リスクが高まると考えられています。
【糖尿病や甲状腺機能異常などの代謝性疾患】
糖尿病や甲状腺機能異常といった代謝に関わる疾患がある場合、体内のカルシウムやリンのバランスが崩れやすくなります。その結果、腱や関節にカルシウムが沈着しやすくなり、石灰沈着性関節炎のリスクが高まります。これらの疾患を持つ方は、肩の痛みや違和感に注意が必要です。
【遺伝的な体質】
家族に同じような症状を持つ人がいる場合、遺伝的な体質が影響している可能性があります。遺伝的な要因によって、腱や関節にカルシウムが沈着しやすい体質を持つ方は、石灰沈着性関節炎を発症しやすい傾向があります。
病院での一般的な対処法

【保存療法】
肩を安静にし、三角巾などで固定して痛みを和らげる方法です。症状が強い場合は日常生活に大きな制限がかかることがあり、再発するケースもあります。
【消炎鎮痛剤の内服】
痛みや炎症を抑えるために、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などの薬を服用します。長期的に使用すると胃腸障害やその他の副作用が出るリスクがあります。
【ステロイド注射】
痛みが強い場合、肩の関節内にステロイド薬を注射して炎症を抑えます。繰り返し注射すると腱が弱くなったり、感染のリスクが高まることがあります。
【理学療法(リハビリ)】
痛みが落ち着いてきた段階で、肩の可動域や筋力を回復させるための運動やストレッチを行います。ただし、痛みが強いと運動が難しく、自己流で行うと症状が悪化することもあります。
【体外衝撃波療法】
特殊な機器を使い、石灰を細かく砕いて体内で吸収されやすくする治療です。全ての医療機関で受けられるわけではなく、効果にも個人差があります。
【石灰の穿刺吸引】
超音波で石灰の位置を確認し、針を使って石灰を吸い出す方法です。石灰が硬い場合は吸引が難しいこともあり、再発することもあります。
【手術療法】
保存的な治療で改善しない場合、石灰を直接取り除く手術が行われます。入院やリハビリが必要となり、体への負担が大きいのがデメリットです。
よくある質問

Q1.石灰沈着性関節炎は自然に治ることがありますか?
多くの場合、時間の経過とともに炎症が落ち着き、痛みが軽快することがあります。ただし再発や慢性化もあるため、適切なケアが重要です。
Q2.石灰沈着性関節炎の人がやってはいけないことは?
痛みが強い時期に無理に肩を動かすと悪化することがあります。重いものを持つ、急な動作は避けましょう。
Q3.石灰沈着性関節炎と五十肩の違いは何ですか?
石灰沈着性関節炎は肩にカルシウムがたまることで急激な痛みが起こります。五十肩は主に関節周囲の炎症で、痛みの経過や原因が異なります。
Q4.石灰沈着性関節炎は必ず痛みを伴いますか?
石灰がたまっていても無症状の方もいますが、多くは激しい痛みを伴います。
Q5.石灰沈着性関節炎は完治しますか?
適切な治療で多くの方が改善しますが、石灰が残る場合や再発するケースもあります。
Q6.痛みが強いときは安静にしたほうがいいですか?
急性期は安静が大切です。痛みが落ち着いてきたら、無理のない範囲でリハビリを始めましょう。
Q7.どの診療科を受診すればよいですか?
整形外科が専門です。症状に応じて、リハビリ科や専門クリニックも検討できます。
Q8.どのような運動やストレッチが有効ですか?
痛みが落ち着いた後、専門家の指導のもとで肩の可動域や筋力を回復する運動が有効です。
Q9.注射や手術以外で治す方法はありますか?
保存療法やリハビリ、体外衝撃波療法など、手術以外の選択肢も多くあります。
Q10.再発の可能性はありますか?
再発することもありますので、日常的なケアや肩への負担を減らす工夫が大切です。
石灰沈着性関節炎の改善には鍼灸や整体がおすすめです
鍼灸や整体は、自律神経や体のゆがみを整え、全身のバランスを取り、痛みや心身の緊張、無意識のストレスを和らげるのに適しています。
薬ばかりに頼りたくない方や、病院以外の改善法を知りたい方は、ぜひお試しください。
病院では、多くの石灰沈着性関節炎が薬を処方されて経過観察になってしまうため、根本的な改善は見込めず諦めて放ったらかしになってしまうケースが多いのですが、軽度であれば根本改善は十分可能ですし、重度の場合でも症状の改善・軽減は可能性があるので、諦めないで整体の治療も選択の一つに入れていただければと思います。
さらに、当院の行う石灰沈着性関節炎の治療は、多くの病院のように症状に焦点を合わせての治療は行わず、根本的な改善に向けて身体を整えていきます。
そもそもの原因である体のゆがみを整え、自律神経など神経系の機能を向上させます。また再発しないための姿勢指導から、自律神経を正常に働かせるためのセルフケア指導など、多角的・総合的に行っていくので、相乗効果も高く、石灰沈着性関節炎にとって理想的なアプローチが可能な治療法なのです。
そしてこれまで数多くの石灰沈着性関節炎の患者さんと向き合ってきた当院にご相談いただければ幸いです。
このサイトでは、石灰沈着性関節炎に関する一般的な原因や考え方に加えて、当院が考える原因や根本的な改善法などについて解説していきます。
ぜひ最後まで読み進めていただき、改善のためにお役立ていただければ幸いです。
喜びの声をいただいています
T.Kさん・主婦・40代女性
★よろこびの声・ピックアップ★
友人の紹介で整体をしてもらいました。 もともと冷え性で頭痛持ち、体がだるい感じでしたが、 施術をしてもらったあとはタコのようにふにゃふにゃと力が抜けてリラックスして、その日はぐっすり眠れました。 驚いたのが腎臓辺りをマッサージしてもらった時に、痛みもないのに涙が勝手に出て来たことです。聞けば、腎臓は緊張や不安を溜め込んでいる臓器なのだとか。 無理に納得させてたこともたくさんあるなあと、体と心のつながりを実感しました。 あと意外にも素直な自分の体がなんだか誇らしく思えました。 自己治癒力を高めたい人におすすめです。
交野市で当院が選ばれる
6つの理由
理由1詳しい検査で、症状の原因を追究するから
一般的な治療院では、簡単な問診と検査だけで施術を進めることも少なくありません。
当院では、画像を用いた姿勢分析検査、筋バランス検査、自律神経検査、ストレス度チェックなど、 病院でもあまり行わない十数種類の検査を行っています。 それらの客観的な検査データとカウンセリングに基づいて、あなたの症状の原因を探ります。
理由2あなたに合わせた最適な治療計画を提案できるから
当院では、行き当たりばったりやその場しのぎの施術は行いません。 問診や検査で得た情報と、20年以上の経験、4万人以上の豊富な臨床データを 照らし合わせて、あなたに最適な治療計画書を作成・提案いたします。
計画的に進めるので、あなた自身もお体のことをより深く理解でき、 不安なく通院することができます。
理由3高いレベルのオリジナル治療で施術するから
鍼灸や整体、西洋医学、オステオパシーなどを取り入れた 【ひぐち式バランスセラピー】は、 ソフトな刺激で結果を出せるオリジナルの治療法です。
関節の痛みや筋肉のコリ、体のゆがみといった症状から 自律神経やストレス、生活習慣にまで対応できる施術です。 また再発しない体を前提にして、自分で対処できる体になることを一緒に目指していきます。
理由4地域で高い評価を受ける治療院だから
おかげさまで、当院では日々、たくさんの喜びの声をいただいております。 大手口コミサイト「エキテン」やグーグルマップでも高い評価を受けております。
また勉強会や健康教室の講師の依頼をいただくのも治療技術や幅広い知識で高い評価を 得ている証拠だと自負しております。
理由5医療機関と提携し、推薦されているから
「大潤会グループ」や「野口基礎医療クリニック」といった 医療機関と提携し、当院で対処できない症状や判断が難しい場合は、 そちらで最適な検査や診察を受けていただくことが可能です。
また提携先のクリニックや医師と最先端の医学知識の情報交換を定期的に行い、 信頼できる治療院としても推薦されているので、安心して通院していただけます。
理由6スタッフは全員国家資格を取得しているから
人の身体に触れることなく短期間で開業できる整体の資格もある中、 当院は、院長・副院長ともに国家資格である、「あん摩マッサージ指圧師」、「はり師」、「きゅう師」の資格を取得しています。 これらの資格を取得するには、専門学校で3年間の知識や技術のカリキュラム習得が必須となり、国家試験に合格する必要があります。
また当院はスタッフがたくさん在籍する大きな治療院のように、施術者が毎回変わることもありません。 最初から最後まで、院長または副院長が責任をもって担当させていただきます。
当サイト限定 特別なご提案
通常初回料金
9900円

初診料
無 料
6600円
まず当院の施術であなたの症状が改善可能かどうかを判断させていただきたいので、 当サイトからのご予約に限り通常9900円いただいている初回施術料を6600円にいたします。
ただし、既存の患者様の予約枠確保のため初診の患者さまは1日2名までとさせていただいております。あらかじめご了承ください。
施術の流れ
初回
①カウンセリングシート記入
お悩みや症状をできるだけ詳しくご記入ください。 症状の発生原因を特定しやすくなります。
②カウンセリング
カウンセリングシートに沿って、詳しくお話を伺っていきます。 記入もれや途中で思い出したことも遠慮なくお話しください。 どんな些細なことでも結構です。 それが改善への手掛かりになることもよくあります。
③検査
お体の状態を検査し、痛みや症状のある部位だけでなく、身体全体のバランスも確認していきます。 根本的な治療をするためには、部分だけでなく、全身を観察する必要があります。
④施術
検査結果に基づいて今のカラダの状態や問題点をわかりやすく説明し、方針をお伝えして納得いただいてから施術に入ります。 初回の施術は、様々な検査も加えて、お体の反応を確認しながら、進めていきます。 施術中であっても、気になることは遠慮なくご質問ください。 施術後にもう一度、症状やお体の状態の確認します。 ”あなたの体がどれくらい変化するのか”を体感してください。
⑤今後の流れ・次回のご予約・会計
次回以降の流れをお伝えし、お会計になります。 お会計は、1回ずつお支払いいただく「都度払い」と、お得な割引のある「まとめ払い」を選んでいただけます。 お支払方法は現金のほかに、クレジットカードやPAYPAYなどのキャッシュレス決済がご利用いただけます。 ※次回受診は、検査の分析や計画書が出来上がる3?4日後が最適です。
2回目
①説明
初回の検査結果とサポート計画書の説明を行います。
②症状の確認と検査
前回から今日までのお体の変化を確認します。
③施術
計画書に沿って施術を進めていきます。
よくいただくご質問
アクセス
当院までのアクセス

①JR学研都市線津田駅の改札を出て、右に進み、地下通路を通ります。(画面では左へ)

②西ロータリーを右方向(創価学園グラウンド方面)へ進み、マンションの間を抜け、公園、駐輪場を通りすぎます。

③正面に創価学園のグラウンドが見えます。グラウンド前の交差点を左折し、坂道を第二京阪の方へ進みます。

④坂道をさらに第二京阪の方へ進みます。

⑤第二京阪をくぐり、一つ目の路地(駐車場の角)を左折します。

⑥路地の突き当りを右折します。

⑦路地の一番奥に当院がございます。
当サイト限定 特別なご提案
通常初回料金
9900円

初診料
無 料
6600円
まず当院の施術であなたの症状が改善可能かどうかを判断させていただきたいので、 当サイトからのご予約に限り通常9900円いただいている初回施術料を6600円にいたします。
ただし、既存の患者様の予約枠確保のため初診の患者さまは1日2名までとさせていただいております。あらかじめご了承ください。
追伸
あなたが、今の悩みから解放されて、日々、自分らしく過ごせるように
私自身、7歳の時に大きな手術をしました。その後は健康的な生活を送っていたものの、 20代になり2度目の”病気宣告”、そして数か月の入院。 いきなり目の前が真っ暗になりました。数か月後になんとか退院してからは、体のことを猛勉強し、自分自身や人に治療できるように鍼灸や整体の技術を身につけました。
しかし、世の中に、鍼灸や整体で自律神経の症状や体の痛み、その他の様々な症状が改善する事を知らない人がまだまだたくさんいて、そのためにどうすれば良いか分からず悩んでいる人が多い事にも驚きました。
一人でも多くの人にこの事実を知ってもらい、治療を受けて元気になってもらいたい
そんな想いから、このサイトを作りました。
このサイトをお読みになった事がきっかけになり、まずは検査を受けて一人でも多くの人がお悩みを解消して、元気になってもらえれば幸いです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
当サイト限定 特別なご提案
通常初回料金
9900円

初診料
無 料
6600円
まず当院の施術であなたの症状が改善可能かどうかを判断させていただきたいので、 当サイトからのご予約に限り通常9900円いただいている初回施術料を6600円にいたします。
ただし、既存の患者様の予約枠確保のため初診の患者さまは1日2名までとさせていただいております。あらかじめご了承ください。