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コラム 患者さまの声 眼科的疾患

【飛蚊症】の症例

更新日:

こんにちは、
交野市の鍼灸整体院ひぐち治療室のひぐちです。

今回は当院の飛蚊症の症例を紹介します。

頚椎ヘルニアストレートネック)の痛みで通院されているKさんは
30年ほど前に交通事故で首のむちうちになったそうです。

そのために、整体施術でヘルニア・ストレートネックの治療をしています。

初回にバランス整体で、ストレートネックのケアをして終了し、

2回目に来院された時に、ふと、

「先生、私、実は飛蚊症だったんです。
疲れてくると、チラチラとレースのカーテンのようなものが視界に入って
とてもうっとうしかったのですが、

それが、前回の施術後、ほぼなくなったんです!」

「以前の辛さを10だとしたら、今は2です!。
むっちゃスッキリしてるんです!」

と言われました。

Kさんは数年前に飛蚊症と診断されて、
眼科医からは、
「もう一生治ることはない」
「でも目薬で少し楽にはなるので、目薬出しておきますね」

と言われたそうです。

治らないのに目薬をさすのはイヤだけど、
でも刺さないと辛いし…

という日々を過ごされていました。

【飛蚊症】というのは簡単に言うと、
硝子体(ガラス体)や網膜の傷や汚れが原因だといわれています。

ちょっとした傷や汚れなら、
その傷を癒す酵素が出て回復するのですが
加齢や病気により酵素が減ったり、なくったりすると
回復ができなくなってしまうんですね。

それが続くと、慢性的に視界にチリのようなものが出てきて
【飛蚊症】と言われることになります。

その回復させる酵素を増やすということが現代医学では不可能とされているのですが、

鍼灸や整体により、
首から上部の血流が改善し、
眼への血行も格段に良くなり、
酵素が出たり、循環が良くなった結果だと考えられます。

【飛蚊症】でお困りの方は、お気軽にご相談ください。

※上記は個人の症例です。効果を保証するものではありません。

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