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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

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Y.Mさん・調理師・40代女性

★よろこびの声・ピックアップ★

知り合いからの紹介で伺いました。パキッともポキッとも痛くもなくても体はちゃんと整うのだな、と思いました。 整骨院へは時々行っていたので『やった感』『手応え』のある施術が好きだったのですが、揉み返しがしんどかったり、首をボキボキされることに不安がありました。こんなに優しい施術で体が整うなら、もうボキボキは要らないなあと思います。 首も楽になりました。首を回しきれて嬉しい。地に足がついて嬉しい。 膝も施術後痛みは出ていないです。痛くないのに、緩やかに整う体。 自分の『心地よい』にまたなれる希望。 本当にありがとうございます。

こんなお悩みはありませんか?

もしあなたが

  • 月経不順や無月経が多く悩んでいる
  • 婦人科で検査したら多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と診断された
  • 月経が不規則なので自分が妊娠できる身体なのか不安がある
  • 妊活をしているけどなかなか妊娠できなくて焦っている
  • 排卵誘発剤を使わないと排卵がうまく出来ない
  • ニキビや肌荒れ、多毛、肥満体質が気になる
  • 血糖値や血圧が高く健康面でも不安がある
  • 運動不足や夜食・喫煙習慣がある
  • 自律神経の乱れを治したい
 

といったことでお困りなら、

交野市で高い評価をいただく当院がお役に立てます。

あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。

次はあなたの番です。

院長プロフィール

院長プロフィール

樋口純一 1973年京都生まれ。 幼少期と20代に生死の境をさまよい、健康の大切さを身をもって知る。 それらの経験から、人の健康をサポートすることを目指す。 鍼灸マッサージ師の国家資格取得後は、関西有数の鍼灸整骨治療院でスポーツ障害から自律神経失調症などの幅広い治療を行う。 出張専門で開業後、さらに技術を高めていく。 2010年には、もっと多くの方のお悩みに応えるべく、 通院もできる現在の治療室を交野市に開院する。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の

基礎知識

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)について

妊娠をするためには、排卵が必要不可欠ではありますが、何らかの原因によって自然に排卵出来なくなってしまうような状態を、排卵障害と言います。

その中でも多嚢胞性卵巣症候群(PCOS:polycystic ovarian syndrome)という排卵障害を引き起こしてしまっている方も多いのですが、一体どういった症状なのか自分がそれに当てはまるのか分からない方もいらっしゃるでしょう。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、若い女性の排卵障害で多くみられる疾患で、卵巣を覆う被膜が硬化したり、原始卵胞の育ちが遅いため、ある程度の大きさで成長が止まってしまい、排卵されず卵巣の中に卵胞が残ってしまう状態のことです。

原始卵胞とは卵巣内に存在する卵胞のことで、その中には卵子があります。原始卵胞はホルモンが作用することで大きく育ってきます。
育った卵胞はだいたい2cmの大きさになると中にある卵子が飛び出すために卵胞が破れます。一般的にこの過程を排卵と呼びます。

発症は女性の5%程度ですが、多嚢胞性卵巣症候群で悩む女性は近年増えており、不妊症の原因の約20%近くにもなっています。

何となく怖い病気であるようなイメージがあるかも知れませんが、施術にてホルモンバランスを正常化させて改善を目指すことも可能です。

主な自覚症状としては、

(1)月経周期が35日以上 (2)月経が以前は順調だったのに現在は不規則 (3)にきびや肌荒れが多い (4)毛深くなった (5)肥満体質

などです。

PCOSでは、超音波で卵巣をみると10mmくらいの同じような大きさの卵胞がたくさん出来て卵巣の外側に1列に並び、なかなかそれ以上大きくならないことが特徴で「ネックレスサイン」と呼びます。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を放置してしまうと、さまざまなリスクが積み重なっていきます。排卵が起こらない状態が続けば慢性的な無排卵となり、不妊の原因につながります。

また、体内の男性ホルモンが過剰になることで、多毛やニキビ、脱毛、さらには声が低くなるといった男性化の症状が現れることもあります。さらに、肥満や糖の代謝異常を伴いやすく、糖尿病や高血圧、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病のリスクを高めます。

加えて、排卵がないまま子宮内膜が厚くなりすぎると、子宮体がんを発症する可能性も指摘されています。月経異常が長く続くことで、全身の体調にも悪影響を及ぼすため、決して放置せず早めに対策することが大切です。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の原因・メカニズム

【不妊症の原因の中でもベスト3に入る】

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)というのは、不妊の原因になる排卵障害の中でもワースト3に入るくらい多くの女性を悩ませている症状です。

様々な要因が複雑に絡み合って、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が生じているのですが、主な要因として、内分泌や糖代謝の異常、肥満などが影響していると言われています。

内分泌の異常によって、月経や基礎体温に乱れが生じることがあります。
また、糖の代謝異常も生じてきます。糖の代謝異常が起こることにより、月経不順や男性的特徴が現れることがあります。

さらにBMIの高い肥満女性にも多嚢胞性卵巣症候群が多いとされています。
症状としては、月経異常、排卵障害、男性化傾向(多毛、ニキビなど)が起こりきます。

内分泌の異常や糖代謝異常が起こる原因としては下記のようなことが挙げられます。

1 体全体に疲労やストレスが蓄積される・・・(骨格のゆがみ、姿勢の乱れ)
2 内臓へのストレスが蓄積される・・・(生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの低下)
3 ストレス回避や疲労回避の為に姿勢が悪くなる・・・(卵巣への血流不足)
4 無理に日常生活を送る為に卵巣に負担がかかる・・・(月経不順の症状)
5 症状をごまかす為に薬やマッサージを頻繁に行い体全体に負荷がかかる
6 ①へ戻る

このような悪循環のループにより内分泌や糖代謝のバランスが乱れているのです。
安易に排卵を促すだけの薬を服用しても内分泌異常や糖代謝異常のの改善にはなりません。
体全体のメカニズムを把握して治療する必要があるのです。

あなたの症状が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)であるかどうか、というのは病院での超音波検査にて確認することができます。

卵巣に小さな卵胞がたくさんできてしまっている状態のことを「多嚢胞性卵巣」と言うのですが、この状態だけでは「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」ではありません。
「多嚢胞性卵巣」に加えて、他の症状などがあることで、「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」という診断になります。

【体の中でどのような状態になっているのか?】

卵巣には通常たくさんの卵細胞が存在しており、一ヶ月に一つずつ成熟した卵子が排卵されます。
この卵細胞は「卵胞」という袋に包まれております。

・この卵胞が卵巣内に通常以上にたくさん見られる状態、
・そのために排卵しづらくなったり、排卵しなくなったり、また生理の周期が遅れたり、まったく来ないなどの月経異常の状態、
・さらに血液中の男性ホルモン値が高かったり、黄体化ホルモン(Luteinizing hormone, LH)の値が高い状態、

この3つの条件が揃うことで多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と呼ばれます。

【月経不順について】

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の状態になると、排卵が起こりにくくなるので、それに伴って月経不順になってしまうことがあります。
生理の周期が遅れるようになったり、まったく生理が来ない無月経といった状態になるケースもありますので、注意が必要です。

逆に、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)によって黄体ホルモンの分泌が悪くなり、生理が頻繁に来てしまう月経過多になったり、
いつまでも出血が止まらなくなり、ダラダラと続いてしまうという状態になることもあります。

月経は女性の身体の状態をチェックする大切な要素の一つですから、ただ単純にリズムが乱れているだけだろう、と放置しないようにしましょう。

【男性ホルモン増加による症状】

女性の身体にも男性ホルモン(テストステロン)が存在し、これは卵胞の中で作られています。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)によって卵胞が増えてしまうことで、血液中の男性ホルモンの量も増加します。

そうすると、多毛(毛深くなること)やニキビの増加、さらには声変わりをしたように声が低くなってしまうなど、身体が男性化してしまう兆候も見られます。
また、肥満の人の場合にはホルモンの分泌異常が起こりやすくなり、バランスが崩れて多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)を引き起こす可能性も高くなります。

これは、体脂肪の中に男性ホルモン(テストステロン)や、女性ホルモン(エストロゲン)がたくさん蓄えられてしまい、視床下部や下垂体への働きかけが強くなるためです。

肥満の方は、生活習慣の改善、適度な運動などを心がけるようにしてください。

【不妊との関わり】

上記のようなことからも、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、不妊の大きな原因の一つになるということが分かっていただけるかと思います。
排卵障害が起こっていると妊娠しづらくなり、無排卵の状態になってしまえば自然な妊娠は望めなくなってしまいます。

ですから、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)はできるだけ早めに改善することが大切です。

【多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)では妊娠できないの?】

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は排卵障害ですので、通常の方と比べれば妊娠はしにくいのは事実です。

排卵も全くされていないのか、数か月に一回程度の排卵であればあるのかなど、病状の差は見られます。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)は、あくまで排卵障害であり、卵子までに異常があるわけではありません。

実際海外の研究グループの発表で、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と判断に至った35歳の女性の86.7%が、第一子の妊娠に至り、その73.6%は自然妊娠だったというデータもあります。

病院での主な対処法

1. 排卵誘発剤(クロミフェンなど)
排卵を促すために最もよく使われる薬です。卵巣に働きかけて卵を育て、排卵が起こりやすくなります。不妊治療を希望する多くの女性にとって、まず第一の選択肢になることが多いです。
ただし副作用もあります。卵巣が強く刺激されすぎて「卵巣過剰刺激症候群(OHSS)」という状態になり、卵巣が腫れて腹水がたまったり、体調を崩すことがあります。また、通常よりも多くの卵子が排卵されやすくなるため、双子や三つ子といった「多胎妊娠」になる確率が高まるという点も注意が必要です。

2. ホルモン療法(低用量ピルなど)
ホルモンバランスを整えて月経周期を安定させる目的で使われます。ニキビや多毛など「男性ホルモンが多いことによる症状」にも効果が期待できます。
しかし、この治療はあくまで「症状をコントロールする」ものであって、病気そのものを根本から治すわけではありません。服用をやめると、再び月経不順や排卵障害が出やすいというデメリットがあります。さらに、ピルは避妊効果を持つため、妊娠を希望している方には使えない場合が多い点が大きな制限となります。

3. インスリン抵抗性改善薬(メトホルミンなど)
PCOSの背景には「インスリン抵抗性」と呼ばれる血糖値調整の不具合が関係していることがあります。メトホルミンはもともと糖尿病の治療薬ですが、PCOSの方に使うことでインスリンの働きを助け、体内のホルモンバランスが整いやすくなると考えられています。その結果、排卵が起こりやすくなることもあります。
一方で副作用として、吐き気・下痢・お腹の張りなどといった胃腸障害が出ることがあります。飲み始めの段階でこうした症状が強く出る人も少なくありません。また、長期間内服してもすべての人に効果があるわけではない点が課題です。

4. 外科的治療(腹腔鏡下卵巣焼灼術など)
薬で効果が得られない場合に行われる手術で、卵巣の表面をレーザーや電気で小さく焼き、排卵が起こりやすい状態に整える方法です。比較的短期間で効果が表れる場合もあり、薬が効かなかった女性にとって有効な選択肢の一つになります。
ただし、外科的治療には体への負担があり、必ずしもすべての人に適しているわけではありません。また、一度手術しても数年経つと再び排卵障害が戻る可能性があり、効果は「一時的」と考えられています。加えて、卵巣へのダメージが残る場合があり、卵巣予備能(卵子の数や質)が減ってしまう懸念もあるため、慎重な判断が必要です。

病院での治療は「排卵を起こす」「月経を整える」「代謝を改善する」というように、それぞれ目的がはっきりしていますが、どの治療法にもメリットだけでなく副作用や限界があります。症状の程度や妊娠希望の有無によって、使える治療法が変わってくるため、医師とよく相談しながら最適な方法を選ぶことが大切です。

よくある質問

Q1. PCOSになったら妊娠できないのですか?
→ 必ずしも不妊になるわけではありません。排卵障害の程度によりますが、自然妊娠する方も多くいます。

Q2. 無月経でも治療すれば回復しますか?
→ 薬、生活習慣の改善、鍼灸・整体アプローチにより改善の可能性があります。

Q3. ニキビや毛深さは治る?
→ ホルモンバランスが整うことで軽減することがあります。

Q4. ダイエットは有効?
→ 体重の5〜10%減少だけでもホルモン環境が改善し、排卵率が向上するとされています。

Q5. 一生治らない病気ですか?
→ 体質的な傾向は残る場合もありますが、適切なアプローチで症状改善・排卵誘発が可能です。

Q6. PCOSは必ず症状が出ますか?
→ いいえ。月経不順や多毛、ニキビなど典型的な症状が目立たない「隠れPCOS」の方もいます。超音波検査や血液検査で初めてわかるケースもあります。

Q7. PCOSは遺伝しますか?
→ はっきりと「遺伝する」とは言えませんが、家族にPCOSや糖尿病など代謝異常があると発症しやすい傾向が報告されています。

Q8. 放置しても生理が時々くるから大丈夫ですか?
→ 生理が来ていても、排卵を伴っていない「無排卵月経」の場合があります。その場合、妊娠が難しいだけでなく、子宮内膜症や子宮体がんのリスクも増えるため放置は危険です。

Q9. 漢方薬は効果がありますか?
→ 人によってはホルモンバランスや冷え、血流の改善に役立つ場合があります。ただし即効性は期待できず、体質や症状を見極めながら用いる必要があります。

Q10. 妊娠希望がない場合でも治療は必要ですか?
→ はい。妊娠を望まない場合でも、ホルモンバランスの乱れによる生活習慣病リスクや子宮体がん予防のために、月経周期を整える治療は重要です。

多嚢胞性卵巣症候群の改善には鍼灸や整体がおすすめです

【血流改善】:卵巣・子宮周囲の血流を上げ、内膜や卵子の質を整える
【自律神経調整】:ストレスや睡眠不足によるホルモン分泌の乱れを整える
【内臓機能サポート】:胃腸や肝臓の働きを高め、代謝・排泄を促す
【骨格・姿勢の調整】:骨盤のゆがみを整え、卵巣・子宮への血流をスムーズに
【栄養・生活習慣の指導】:油の質を変える、適度な運動、睡眠改善などと合わせて実施

研究報告でも、鍼灸施術を併用すると体外受精の妊娠率が向上するなどのデータが示されている

鍼灸や整体は、自律神経や体のゆがみを整え、全身のバランスを取り、痛みや心身の緊張、無意識のストレスを和らげるのに適しています。

薬ばかりに頼りたくない方や、病院以外の改善法を知りたい方は、ぜひお試しください。

病院では、多くの多嚢胞性卵巣症候群が薬を処方されて経過観察になってしまうため、根本的な改善は見込めず諦めて放ったらかしになってしまうケースが多いのですが、軽度であれば根本改善は十分可能ですし、重度の場合でも症状の改善・軽減は可能性があるので、諦めないで整体の治療も選択の一つに入れていただければと思います。

さらに、当院の行う多嚢胞性卵巣症候群の治療は、多くの病院のように症状に焦点を合わせての治療は行わず、根本的な改善に向けて身体を整えていきます。
そもそもの原因である自律神経など神経系の機能を向上させ、内分泌や糖代謝を改善し、体のゆがみを取り、姿勢を整えます。

また再発しないための姿勢指導から、自律神経を正常に働かせるためのセルフケア指導など、多角的・総合的に行っていくので、相乗効果も高く、多嚢胞性卵巣症候群にとって理想的なアプローチが可能な治療法なのです。

そしてこれまで数多くの多嚢胞性卵巣症候群の患者さんと向き合ってきた当院にご相談いただければ幸いです。

このサイトでは、多嚢胞性卵巣症候群に関する一般的な原因や考え方に加えて、当院が考える原因や根本的な改善法などについて解説していきます。

ぜひ最後まで読み進めていただき、改善のためにお役立ていただければ幸いです。

喜びの声をいただいています

T.Kさん・主婦・40代女性

★よろこびの声・ピックアップ★

友人の紹介で整体をしてもらいました。 もともと冷え性で頭痛持ち、体がだるい感じでしたが、 施術をしてもらったあとはタコのようにふにゃふにゃと力が抜けてリラックスして、その日はぐっすり眠れました。 驚いたのが腎臓辺りをマッサージしてもらった時に、痛みもないのに涙が勝手に出て来たことです。聞けば、腎臓は緊張や不安を溜め込んでいる臓器なのだとか。 無理に納得させてたこともたくさんあるなあと、体と心のつながりを実感しました。 あと意外にも素直な自分の体がなんだか誇らしく思えました。 自己治癒力を高めたい人におすすめです。

交野市で当院が選ばれる

6つの理由

理由1詳しい検査で、症状の原因を追究するから

一般的な治療院では、簡単な問診と検査だけで施術を進めることも少なくありません。

当院では、画像を用いた姿勢分析検査、筋バランス検査、自律神経検査、ストレス度チェックなど、 病院でもあまり行わない十数種類の検査を行っています。 それらの客観的な検査データと問診に基づいて、あなたの症状の原因を探ります。

理由2あなたに合わせた最適な治療計画を提案できるから

当院では、行き当たりばったりやその場しのぎの施術は行いません。 問診や検査で得た情報と、20年以上の経験、4万人以上の豊富な臨床データを照らし合わせて、あなたに最適な治療計画書を作成・提案いたします。

計画的に進めるので、あなた自身もお体のことをより深く理解でき、 不安なく通院することができます。

理由3高いレベルのオリジナル治療で施術するから

鍼灸や整体、西洋医学、オステオパシー、シナプス療法などを取り入れた 【ひぐち式バランスセラピー】は、 ソフトな刺激で結果を出せるオリジナルの治療法です。

関節の痛みや筋肉のコリ、体のゆがみといった症状から 自律神経やストレス、生活習慣病、指定難病にまで対応できる施術です。 また再発しないことを前提にして、自分で対処できる体になることを一緒に目指していきます。

理由4地域で高い評価を受ける治療院だから

おかげさまで、当院では日々、たくさんの喜びの声をいただいております。 大手口コミサイト「エキテン」やグーグルマップでも高い評価を受けております。

また勉強会や健康教室の講師の依頼をいただくのも治療技術や幅広い知識で高い評価を 得ている証拠だと自負しております。

理由5医療機関と提携し、推薦されているから

「大潤会グループ」や「野口基礎医療クリニック」といった 医療機関と提携し、当院で対処できない症状や判断が難しい場合は、 そちらで最適な検査や診察を受けていただくことが可能です。

また提携先のクリニックや医師と最先端の医学知識の情報交換を定期的に行い、 信頼できる治療院としても推薦されているので、安心して通院していただけます。

理由6スタッフは全員国家資格を取得しているから

人の身体に触れることなく短期間で開業できる整体の資格もある中、 当院は、院長・副院長ともに国家資格である、「あん摩マッサージ指圧師」、「はり師」、「きゅう師」の資格を取得しています。 これらの資格を取得するには、専門学校で3年間の知識や技術のカリキュラム習得が必須となり、国家試験に合格する必要があります。

また当院はスタッフがたくさん在籍する大きな治療院のように、施術者が毎回変わることもありません。 最初から最後まで、院長または副院長が責任をもって担当させていただきます。

クリーン宣言感染症予防対策実施中

当院は感染症予防対策を行っております。スタッフの検温や体調管理はもちろん、手指や備品の消毒、換気、清掃を常時行っております。施術前に発熱や体調が思わしくない時は、事前にご連絡くださいますようお願いいたします。

※画像をタップすると、動画をご覧いただけます。

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通常初回料金

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初診料

無 料

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末まで 初診1日2名 先着10名限定

まず当院の施術であなたの症状が改善可能かどうかを判断させていただきたいので、 当サイトからのご予約に限り通常9900円いただいている初回施術料を6600円にいたします。

ただし、既存の患者様の予約枠確保のため初診の患者さまは1日2名までとさせていただいております。あらかじめご了承ください。

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施術の流れ

初回

カウンセリングシート記入

お悩みや症状をできるだけ詳しくご記入ください。 症状の発生原因を特定しやすくなります。

カウンセリング

カウンセリングシートに沿って、詳しくお話を伺っていきます。 記入もれや途中で思い出したことも遠慮なくお話しください。 どんな些細なことでも結構です。 それが改善への手掛かりになることもよくあります。

検査

お体の状態を検査し、痛みや症状のある部位だけでなく、身体全体のバランスも確認していきます。 根本的な治療をするためには、部分だけでなく、全身を観察する必要があります。

施術

検査結果に基づいて今のカラダの状態や問題点をわかりやすく説明し、方針をお伝えして納得いただいてから施術に入ります。 初回の施術は、様々な検査も加えて、お体の反応を確認しながら、進めていきます。 施術中であっても、気になることは遠慮なくご質問ください。 施術後にもう一度、症状やお体の状態の確認します。 ”あなたの体がどれくらい変化するのか”を体感してください。

今後の流れ・次回のご予約・会計

次回以降の流れをお伝えし、お会計になります。 お会計は、1回ずつお支払いいただく「都度払い」と、お得な割引のある「まとめ払い」を選んでいただけます。 お支払方法は現金のほかに、クレジットカードやPAYPAYなどのキャッシュレス決済がご利用いただけます。 ※次回受診は、検査の分析や計画書が出来上がる3?4日後が最適です。

2回目

説明

初回の検査結果とサポート計画書の説明を行います。

症状の確認と検査

前回から今日までのお体の変化を確認します。

施術

計画書に沿って施術を進めていきます。

よくいただくご質問

当院は《完全予約制》のため、電話やLINE、メールなどで事前のご予約をお願いしております。当日も施術の空きがあれば、ご予約していただけます。
症状にもよりますが、ほとんどの施術は痛みはありません。心地よさで、”眠ってしまいそう”と言われることも多いです。
普段着で大丈夫です。スーツなどの場合は、お着替えを用意しております。
副作用と呼ばれるようなものはほとんどありません。ただ人によっては施術後の急激な体の変化により、治癒の反応としてだるさや眠気、筋肉痛などが起こることがあります。それらは一時的なもので、しばらくすれば治まります。
VISA・MASTER、またPAYPAYなどのQRコード決済が使えます。
治療室の前に3台ほどの駐車スペースを設けております。予約の際に”車で行きます”とお伝えいただければスペースを確保しておきます。
託児が可能な時間帯もありますので、お気軽にご相談ください。

アクセス

■住所
大阪府交野市東倉治5丁目5-16
(JR津田駅から車で3分)

■電話番号
072-395-8361
完全予約制、新規は1日2名まで

■受付時間
9時~20時

■休診日
日・祝

当院までのアクセス

JR学研都市線津田駅の改札を出て、右に進み、地下通路を通ります。(画面では左へ)

西ロータリーを右方向(創価学園グラウンド方面)へ進み、マンションの間を抜け、公園、駐輪場を通りすぎます。

正面に創価学園のグラウンドが見えます。グラウンド前の交差点を左折し、坂道を第二京阪の方へ進みます。

坂道をさらに第二京阪の方へ進みます。

第二京阪をくぐり、一つ目の路地(駐車場の角)を左折します。

路地の突き当りを右折します。

路地の一番奥に当院がございます。

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追伸

あなたが、今の悩みから解放されて、日々、自分らしく過ごせるように
 

私自身、7歳の時に大きな手術をしました。その後は健康的な生活を送っていたものの、 20代になり2度目の”病気宣告”、そして数か月の入院。 いきなり目の前が真っ暗になりました。数か月後になんとか退院してからは、体のことを猛勉強し、自分自身や人に治療できるように鍼灸や整体の技術を身につけました。
 

しかし、世の中に、鍼灸や整体で自律神経の症状や体の痛み、その他の様々な症状が改善する事を知らない人がまだまだたくさんいて、そのためにどうすれば良いか分からず悩んでいる人が多い事にも驚きました。
 

一人でも多くの人にこの事実を知ってもらい、治療を受けて元気になってもらいたい
 

そんな想いから、このサイトを作りました。
 

このサイトをお読みになった事がきっかけになり、まずは検査を受けて一人でも多くの人がお悩みを解消して、元気になってもらえれば幸いです。
 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
 あなたからのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

ひぐち治療室・院長 樋口純一

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