慢性疲労症候群で来院された患者さまの声を紹介します。
Facebookで、魚の醤油さしをくるぶしにつけている写真を見て、可笑しくて、受講を決めました。
講習を申し込んだとき、特に悩みはありませんでした。
それでも、みずぽっとをすると軽くなって、「あ、頭が重かったんだ」「背中、こわばってたんだ」と気づきました。
今思うと、なんとなく気が重くて、ちょっとしたことを面倒くさく感じていて、
やることが延ばし延ばしになって、締め切り間際に踏ん張り倒すパターンに陥ってました。
そうしてスパートをかけるたび、回復するのに時間がかかるようになり、それも年のせいかな、でも踏ん張りがきくんだし、自分は健康で元気なんだと思っていました。
首や腕がよくまわるようになったり、前屈が深くなったり、重心がコントロールできたり、いろんなことが、なんっっっの努力もなく、ぼけーっとみずぽっとであそんでいるだけで、できてしまいます。
帰り道ですでに、いただいたみずぽっとは全部子どもたちに奪われました。
気持ちよかったんですね。すぐ、100均に走りました。
受講してもうすぐ半年で、数ヶ月前からは、思い出したように時々あそぶ感じでみずぽっとしています。
みずぽっとをはじめて3ヶ月をすぎた頃、時々おそってきた目の奥にギリギリ響く頭痛がなくなっているのに気づきました。
今、これを書いていて思い出しました。そんなこともあったな、という感じです。
夜更かししちゃったけど明日の朝早いときとか、セミナー受講できる一日中座りっぱなしのとき、法要のときになんかに使うことが多いです。
先日忘れていき、お経が始まるとすぐに足がしびれて、読経の後立ち上がれなくてお坊さんにお茶をお出しできませんでした。
551的に、あるとき、ないとき、を実感した出来事でした。
そんな体の変化を楽しんでいるうちに、そういう体験の数々が、知らずに縛られていた思い込みを外していってくれました。
自分の「常識」を飛び越えたことがあるんだ、と。
いろんな可能性がある、と深いところから思うようになりました。
ずっと、漠然と、「人生この先知れてる、もう面白味ないな」と感じつつ、「でもやっぱり、どこかにきっと面白いことでいっぱいの世界もあるんじゃないかな」とも思っていました。
講習中、さまざまなびっくり体験があったので、「これって、なにかのターニングポイントかも」とうっすら思いながら受講していました。
院長さんは、いい感じに力の抜けてる人で、参加者の体感や、体調、生活スタイルに合わせてみずぽっとの使い方も教えてくれました。
また、みずぽっとの他にも、いくつかの不思議メソッドというのか、アドバイスというのか、セルフケア情報を紹介してく
とは言っても、講習のときには、信じられないことが次々に起こるので、怪訝な表情をしたり、アドバイスにも、「えー、それはちょっとムリです!」と拒否したりで。その節は失礼しました(>人<;)
院長さんは、「気が向いたら、やりたくなったら、が、ええねん」と笑ってました。
帰宅してみると、ふと、やってみようかなという気になり、なんでもなく実行できました。
この短期間で、こんなに変わったのは、みずぽっとをはじめ、院長さんオリジナルアドバイスの合わせ技のおかげだと思っています。
すごくたくさんのひきだしをお持ちで、そこから相性の良さそうなものをピックアップしてくれたんだと思います。
みずぽっとの講習費しか払ってないのに(笑)
心の面でもゆるんで、あの直後から、あのとき想像もしなかったような出会いが続いています。
これまでに出会っていた人でも、知らなかった一面に出会えて、よりお付き合いが深く、楽しくなってもいます。家族も面白いことになってます。
それが、一番嬉しいです。
治療院というと、節々が痛むお年寄りとか、事故でムチウチになった人が行くもので、しかも定期的に通うように指示されるものだというイメージを持っていました。
通うことでまとまった時間をとられるのは嫌だし、特に困っていることもないので、自分には縁のない場所だと、思っていました。
この先、もし、なにか困ったことが起きたら、ここに行こうと思っています。
困ったことがなくても、イベントなんかも面白そうなので、また伺いたいと思っています。うちから遠いけど。
遠いけど、行きたいです。
感想、おもしろいことたくさん起きすぎて、めっちゃ長くなってしまいました(^◇^;)
5ヶ月過ぎた今だから、こうやって振り返れた気がします。
最後に、
自分は元気だし、そんなの関係ないわ、と思っている人や、
なにかおもしろいことをさがしている人に、おすすめします。
ぜひ、ぜひ。
体験すれば、わかります。
業界最大級の口コミサイトである「エキテン」に投稿された感想です。